リリイログ Written by Yumi Nakamura

WordPress標準デザイン講座から覚書①

積み上げ

WordPress標準デザイン講座

ワードプレスの教科書を、購入して、vagrantで開発環境を構築しようとしたが、どうしても出来ませんでした。
そこで、みったにさんの紹介されていた、もう少し簡単な教科書「WordPress標準デザイン講座」を購入しました。

テスト環境をFlywheelで用意する

開発環境は、local by Flywheel を使います。
こちらは、簡単に設定することができました。

Flywheelが立ち上がっている状態(start されている)で、WordPressサイトを表示することができます。

インストールされたWordPressサイトを表示するには、VIEWSITE をクリックします。

ブラウザのアドレスバーに、サイトのアドレスを入れても表示できます。
今回の場合は、http://testsite.local/

ワードプレスの管理画面に入るには、
http://testsite.local/wp-login.phpとアドレスを入れます。

WordPressファイル構成

.index.php

ブラウザからサイトにアクセスした時に最初に読み出されるファイル。

wp-config.php

ワードプレスの基本設定ファイル。
インストール完了時に自動で生成される。このファイルに記述を追加することで、動作をカスタマイズすることができる。

/wp-includes

動作の元になる関数を定義しているPHPファイルや、導入している第ぶらりのファイルが格納されている。

/wp-admin

管理画面で呼び出されるファイルが格納されている。

.htaccess

WEBサーバーの設定をうわがきするための設定ファイル。

/wp-content/themes

テーマファイルのアップロード先フォルダ。

カスタマイズ時に編集するのは、/wp-content以下と、インストール後に生成されるwp-config.phpのみ。